十九綴

tsudzu-tsudzuri

一簣之功

どうも、十九です。
いよいよ明日は教習所の卒業検定です。
遂にここまで来てしまいました。あっという間です。
ついこの間始まったと思ったらもう終わりを迎えようとしています。
しかしまぁ回顧するにはまだ早いです。油断ならない。
明日の検定、そして明後日に予定する本検を合格して、
それでもって初めて万歳ができるわけでこざいます。
九仞キュウジンの功も 一簣 イッキく、という言葉があります。
九分どおり完成というところまで行きながら、
最後のわずかなつまずきで全部が失敗に帰するたとえ、だそうです。
最後の最後でとんでもない失敗をしてしまうかもしれない。
どんなことがあるか分かりませんからね。ほんとに。
自分を疑う訳ではないですが、油断しすぎず頑張ってきます。
それと今日は時間があったのでおかいものに行ってきました。
バッグとベルトと靴を新調しました。気分も一新しますね。
私はフォーマルな感じの装いが好きなので、割と地味なやつを選びます。
ほんとビジネスマンが使うようなやつ。革製のやつとか。
見た目とはき心地が気に入ったビジネスシューズがあって試着してましたが、
「就活用ですか?」と聞かれました。普段用です。
でもまぁそういうビジネスっぽい地味なやつを選びすぎると、
なんだかあまりに地味でつまらないというかちょっと暗くなりがちなので、
多少のカジュアル要素を含んだものを選んでるつもりです。
つもりです。実際は知らない。服でなんとかなるでしょ。
そんな感じで新しいものを使いたくてるんるんしてます。
というわけで明日と明後日、気合い入れて頑張ります!また次回!