十九綴

tsudzu-tsudzuri

劄記84

どうも、十九です。
最近寝付きがよくないのと単純に夜更かししたのとが重なって、
生活習慣がダダ崩れでございます。ブログ書くのも遅い時間だし。
いけないなぁ。もうちょっとしっかりした人間にならねば。
いっぱい失敗して、少しずつ成功が増えていけばいいよね。
急に完璧(に近いもの)を目指すから転びやすいのよね。
よーし今日も特に目立った成果もなかったけど頑張ったぞ!
明日もいい日になるといいな。劄記しよ。



  【抱璞】ホウハク・ハクをいだく
  璞玉(あらたま)(まだみがいてない玉)をいだく。
  美しい性質を持っていること。
     ―新漢語林より


みがかざれば器を成さず。は、違うな。
誰でも美しいあらたまを持っているもんでしょうかね。
これはまぁ性善説的な考えでしょうか。性善説よくしらないけど。
私も抱璞しているものと信じたいです。そしてそれを琢きたい。
どうでもいいけど、「たまみがかざれば」で変換できるかなぁと思ったら、
「珠美が飾れば」になりました。珠美って誰だよお前。
ジョジョ4部に出てくるのは小林玉美だしな。



  【抱樸】ホウボク
  生まれながらの性質を保持すること。
  樸は、あら木、加工しない木。
     ―新漢語林より


さっきのと字面が似てますね。こっちは木偏でホウボク。
あら木って初めて聞きました。荒木もしくは新木らしい。
ジョジョの話をしたから荒木がでてきたのか?偶然。
生まれながらの性質を保持する。これも大事ですね。
天性のものって割とどうにも変わりがたいですけどね。
それこそトラウマ級の何かとか、相当に心を打たれることがないと。
私も天性のペナルティだとか(きっと)才能だかを抱えていますが、
それらとのうまい付き合い方を探っていきたいものです。
私は私である。



  【蠅頭】ヨウトウ
  (ハエのあたまの意)極めて小さいもの、特に小さい文字をたとえるのにいう。
     ―広辞苑第六版より


昔、といってもいつ頃だろう。小学校中学年から中学くらいまでかな。
私の字はけっこう小さくて読みづらかったようです。
しかも0.3mmのシャーペンの芯を使っていたし、
若干あるいは大幅な崩し字的要素が入っていたのでなおさら。
母親や兄にもっとでかく書いた方がいいと割と言われた覚えがあります。
今はそれほどでもないと思っていますが、どうなんだろう。
字は大きくなったかもしれないけど、崩し字っぽい割合が増えたかも。
エセ行書とか草書みたいなやつを使ったり、簡体字を使ったり。
まぁ自分しか見ないようなメモの話ですがね。
人に見せる文はちゃんと書きます。読めるように。



  【目垂り顔】めだりがお
  人の弱みを見つけて、しめたと喜ぶ顔つき。
  転じて、人の弱点につけ込むこと。卑怯なこと。めだれがお。
     ―広辞苑第六版より


そんな名前があったとは。めだれがお。
1,2クラスにひとりくらいはこういう人いませんでしたかね。
もっといるかなどうだろう。私があまり関わらなかっただけかな。
漫画とかのキャラクターなら割と多そうな気がしますがね
具体的に誰だと問われたら分かりませんが。
あまりそういう顔はしたくないですがね。
人の弱い部分にそっとやさしく向き合える人になりたい。




更新がギリギリだ。この文を書いてる時点で23:50。
今年の春以前は、23時には寝る生活がそれなりにできてたんですよ。
7,8時間ほど睡眠が取れると私はけっこう調子がよかったです。
寝る長さというか布団に入る時間そのものが早いと私にはよかったのかな?
せめて0時には布団に入ってるようにしたい。うん。気をつける。
そういうことでまずこのブログは22時までくらいには更新せねば。
うおお、よりよい生活を送るぞ。また次回。