十九綴

tsudzu-tsudzuri

劄記74

どうも、十九です。
昨日は友人と夜を徹してマイクラしてました。
早めにブログ更新しといて正解だったね。やったぜ。
流石に何度かマイクラのせいで更新を欠かしているので学びました。
学びはしたけどやっぱり眠いね。今日はよく寝よう。
なんか書きたいけど気力が微妙にないので早いところ劄記します。



  【媟黷】セットク
  ①なれけがす。なれなれしすぎて礼を失う。
  ②男女の別が乱れる。
     ―新漢語林より


なんか複雑そうな字がありますね。です。
複雑そうでも分解すれば簡単です。黑と士と四と貝ですから。それを覚えられるかは別ですが。
①はとても気をつけるべきことですね。親しき仲にも礼儀あり。
でも②はなんだこれ。男女の別が乱れるってどういうこった。
男はこの役割、女はこの役割、という別が乱れるってことですかね。
最近の世の流れとしてはむしろ好ましいように感じそうですね。
もちろん時と場合によって考えるべきことではありますが。



  【邅回・邅廻】テンカイ
  ①めぐり行く。うねり行く。
  ②行きなやむ。
     ―新漢語林より


②がいいですね。行きなやむ。意外とそういう漢語は見ないかも?
私も曲をよく作る訳ですが、そうすんなりと行くことは多くないんですよね。
つまり曲の展開に邅回すると言いますか。はっはっは。
これが言いたかっただけです。



  【砥礪】シレイ
   (「砥」は細石、「礪」は黒石の意)
  ①といし。
  ②とぎみがくこと。品性・学問などを修養すること。砥磨。
     ―広辞苑第六版より


研ぎ磨くって感じですね。好きです、こういうの。
私もこのごろ人間性やら男らしさやらを磨こうとしております。
自分磨き、なんかありきたりでつまらないので砥礪と言うようにしてみようかな。
人格を砥礪する。それだけでもうピカピカに研がれたような気分だ。



  【然諾を重んず】ゼンダクをおもんず
  一度引き受けたことは、約束を重んじて必ずこれをなしとげる。
     ―広辞苑第六版より


然から始まる漢語ってあったんですね。驚き。
然諾、よしとして引き受けること、だそうです。承諾といっしょ。
一度引き受けたら私はできるだけ成し遂げようとしますね。
というか成し遂げられそうなことしか引き受けられないけど。
でもなんか頼まれたらだいたい断れませんね。そういう人なので。
「これくらいならできるだろ」と思って請け負ったら割ときつかった、
なんてことがしばしばあるのでその辺も学習していきたい。




今日は少なめです。コメントも割と適当。
だって眠いんですもん。しかたないね。
書くことがないわけじゃないけどなんか面倒になってきました。
よし、終わろう。また次回。