十九綴

tsudzu-tsudzuri

劄記41

どうも、十九です。
最近はずっと友人とマイクラのマルチしかしてません。
半日近くもずっとパソコンとにらめっこしてました。
でもある知人から肩こりに効くストレッチの動画を教えてもらい、
それを継続実践してみたところ、肩こりが軽減したんです!
半日近くもパソコンに座ってたのに肩がほぼ凝ってないです。
いやぁ素晴らしいですねこれ。なんとなく教えませんが。
では劄記していきます。



また音読みシリーズです。手抜きか?



【丁】
丁寧:ていねい
丁度:ちょう
丁丁:とうとう(斧で木を伐る音など)
丁稚:でっ


「丁丁」は「ちょうちょう」とも「とうとう」とも読み、
若干意味が変わってくる様子(「ちょうちょう」は物をつづけて打つ音)。
「でっち」は「弟子」の転であるとの説があるようなので、
これは当て字に近いでしょう。



【甲】
甲羅:こう
甲武信ヶ岳ぶしがたけ(山梨・埼玉・長野にまたがる山名)
甲冑:かっちゅう
甲声:かんごえ(かんばった声)
甲斐:


いちおう「きょう」という呉音が存在するらしいですが、
用例は見つけられませんでした。
「こぶしがたけ」「かい」は当て字の類でしょう。
意外とバリエーションがありますね。



【合】
合力:こうりょく(力を添えて助けること)
合成:ごうせい
合戦:かっせん
合致:がっ
合点:てん


「こうりょく」は「ごうりき」「ごうりょく」とも読むそうです。
むしろ「こうりょく」の方が初耳でビックリですね。
「こう」が漢音、「ごう」が呉音のようです。
そして甲みたいに意外とバリエーションがあります。いい。




今日も更新が楽なやつに逃げました。
イクラばっかしてて更新する時間とやる気がないからだ。
そりゃ私の自己管理のせいじゃないか。私め。
明日はちょっとやるべきことがあるのでそれもこなさなければなのですが、
それについての下調べがかなり不足しています。私め。
イクラ恐ろしいですね。程々にします。
ではまた次回。