十九綴

tsudzu-tsudzuri

劄記40

どうも、十九です。
もう劄記は40を数えるようです。めでたい。
なんやかんやこのブログもかなり続いてますね。
設立7週間になるんでしょうか。よく続いたな。
たったの1日だけ更新を忘れてしまったのが悔いですが。
まぁ過ぎたことを気にしても仕方がないのでこれから頑張ります。
では劄記しましょう。



しばらく前に音読みが多いシリーズをやってましたが、
それがまた増えたので更新します。



【明】
明白:めいはく
明日:みょうにち
明朝:みんちょう
明太:めんたい


すべて一般認知されているような読みですが、
言われてみればって感じですね。
「めんたい」は朝鮮語に由来するようです。



【請】
申請:しんせい
起請:きしょう
招請:しょうじょう
普請:ふしん


「しょう」と「じょう」両方の呉音があるようですが、
招請」が果たして「しょう」の方か「じょう」の方かいまいち判別がつきません。
勧請かんじょう」というのもありますが、これも連濁なのかも…?
とにかく多いのでいいってことです。



【直】
直接:ちょくせつ
直訴:じき
直火:じか
価直:か


「じか」は「じき」の転なので、割と日本的な音のようです。
下手すると訓の方が近かったりして。
あと4つめは誤植ではないです。「直」も「値」の意や音を持つそうな。




ブログを更新する時間が遅くなり、
日付を跨いだりそもそも更新するのを忘れそうで怖いので、
さっさと更新できるこの音読みシリーズに急遽変更しました。実は。
音読みシリーズのストックがまたできたので、
取り急ぎ更新したいときにまた放出します。
それにしても友人とやるマイクラマルチプレイが死ぬほど楽しいです。
また明日もそれで遊びほうけるので、それを楽しみに寝ます。
ではまた次回!