十九綴

tsudzu-tsudzuri

劄記37

どうも、十九です。
イクラで友人と一日中マルチプレイしてました。
こんなにゲームに熱中するのはスプラトゥーン1以来です。
あ、音ゲーもそんな感じっちゃそんな感じですね。
めっちゃ楽しいですね。まだ一人でも十分楽しめますが、
マルチプレイだと楽しさが格段に上がります。
鯖の立て方やらなんやらはまださっぱりですが、
自分のやることを見失わないようにしつつ楽しみます。
劄記します。



前回と前々回に引き続き、音読みシリーズです。



【行】
実行:じっこう
修行:しゅぎょう
長行:じょうごう(散文で書かれた経・論など)
同行:どうあん(心を同じくして仏道を修行する者)
経行:きんひん(歩く動作を一つずつ覚知する禅行の一つなど)


ぜんぶ2文字目に持ってこられたので気持ちがいいです。
なんだか仏教用語が多いですね。そういう字なんでしょうか。
「こう」「ぎょう」「あん」は一般認知されていますが、
「ごう」「ひん」なんてのもあるんですね。



【提】
提案:ていあん
提婆:だいば(3世紀頃の南インドの僧)
提灯:ちょうちん
提提:し(鳥の群れ飛ぶさま)


これも「てい」「ちょう」は一般認知され、
「だい」もまぁ知られてるだろう、って感じ。
まさかの「し」の登場。どっからきたんだそんなの。



【頭】
口頭:こうとう
頭盔:とっぱい(兜の鉢の頂のとがったもの)
船頭:せんどう
頭巾:きん(修験者のかぶる小さいずきん)
音頭:おん
塔頭:たっちゅう(禅宗で、高僧の塔があるところ)
饅頭:まんじゅう


これも同一と見なした方がよさそうなのが多いですが、
でも7種類は豊富で見栄えがいいのでよしとします。
「人は見た目じゃない」とか言いますが、
人に限らずこの世のさまざまな事々物々は、
けっこう見た目に左右されてると思います。




今日で音読みシリーズのストックは終了です。
また揃ったらやるかもしれません。
今日はマイクラやりまくって疲れて眠いのでさっぱり終わります。
また明日!