十九綴

tsudzu-tsudzuri

劄記36

しまった!!!!!!!!
どうも、十九です。
6週間更新の絶えなかった当ブログですが、
遂に更新を忘れてしまう日が来てしまいました。
あーーーーーーー非常に残念です。なんで忘れたんだろう。
まぁ悔いても仕方がないのでまたぼちぼち続けていきます。
それはそうとMinecraftを購入しました。たのしい。
スキンと1,2時間くらい格闘してました。あれもたのしいですね。
とりあえずしばらくはバニラで楽しみます。
劄記していきましょう。



前回に引き続き、音読み(に相当するもの)が多い字シリーズです。
あともう1回くらい引き延ばします。



【射】
射撃:しゃげき
射利:せきり(手段を選ばずに利益をねらうこと)
無射:ぶえき(十二律のひとつ、陰暦の九月など)
射干:かん(狐の異称、ヒオウギの別称など)


なんか意外と読みがバラバラで良い感じです。
「射干(やかん、しゃが)」はまぁ知名度がある方だと思います。
こいつ、こんなに読みがあったんだ~っていう意外性もいい。



【宮】
宮中:きゅうちゅう
宮内:ない
宮殿:くうでん(「きゅうでん」に同じ)
宮司ぐう


「きゅう」「く」「ぐう」は一般的に知られていると思いますが、
「くう」とも読む場合があるようですね。
「く」があるから「くう」もまぁあるか。でもいい。



【職】
官職:かんしょく
有職:ゆうそく(その道にあかるい人など)
所職:しょしき(職務)
職人:とくじん(牛飼いを業とする人)


「戠」が付くやつらは「しき」だったり「しょく」だったりしてややこしいですね。
とりわけコイツは色んな読みが知られているらしいです。
「しょく」「しき」は一般的として、「そく」「とく」が意外ですね。
有職」は「有識」の転で、「職人」の「職」は「杙」の意だそうです。




前回と今回で3字ずつ紹介してきましたが、
ストックがあとちょうど3字なのでちょうどよく終われそうです。
普段と比べればなんかこざっぱりしていますが、
たまにはこういうのもいいでしょう。
さて、更新継続日数を更新するため、また6週間続けなければなりません。
参った参った。これで「なんかもういいや~」ってなって更新がまばらになりがちですが、
私はここでめげません。まだ続けます。今度こそまた明日!