十九綴

tsudzu-tsudzuri

劄記42

どうも、十九です。
今日も今日とてマイクラしてました。いよいよ廃人だな。
MODを入れまくったせいか、ある重要な機材に不具合が生じ、
それなりに発展したワールドとさよならしなくてはならなくなりました。
まぁそのワールドも発展のさせ方をやや間違えた感もあったので、
改めていろいろ作り直そう!と前向きに取り組むことになりました。
友人、なかなかポジティブです。すごい。
ちなみに明日は友人が用事のためマルチプレイはしません。
私がマイクラをしないとは言っていない。劄記します。



  【如己男】もころお
  自分と同様な男。自分に匹敵する相手。
     ―広辞苑第六版より


「もころ(如・若)」というのが「同じような状態」を指す言葉らしい。
ちなみに広辞苑第六版には「如己女」みたいな言葉はありませんでした。
なんでしょうかね、「好敵手ライバル」みたいな雰囲気を感じます。
「こいつには負けたくないな」って人、いますよね。
男性だったら「こいつ如己男だな…」って思うようにしましょう。



  【闌干】ランカン
  ①てすり。欄干。
  ②涙がとめどなく流れるさま。
  ③まぶた。目のふち。
  ④いりみだれるさま。
  ⑤星の光があざやかにきらめくさま。
     ―新漢語林より


意味多すぎませんかね。しかも意味ブレブレ。
なんで闌干って言うんでしょうかね。擬音かな。
意味ブレブレで思い出しましたがこんなのもあります。


  【慊焉】ケンエン
   (「慊」には満足と不満足との両意がある)
  ①あきたらず思うさま。慊如。「―たるものがある」
  ②(多く打消の語を伴う)満足に思うさま。慊然。「―とせぬ顔」


どっちだよ。使いづらそうだけど文脈で通じるのか?
なぜだかよく分からないけど、「慊焉とせぬ顔」の時は、
確かになんだか不満足な感じが出る気がする。不思議だな。
ちなみに「歉然ケンゼン」という熟語は不満足の方らしい。兄弟か。



  【此あるかな】これ-あるかな
  (漢文口調の表現)感嘆をこめて肯定を表す語。
  なるほどなあ。これこそ全く…である。
     ―広辞苑第六版より


慣用句です。こういうのはほぼ扱ったことないですね。
なんだかかっこいいので使いたいですね。此あるかな。
今で言う「ほんまそれ」ですね、多分。
Twitterで共感したものとかに使ってみようかな。
このブログを更新した後に使ってみます。見ててね。




少なめですが、眠気が襲ってきているのでこのくらいにします。
やはり久しぶりにこういう単語メモをした気がしますね。
しばらくやってないと面倒になってきてしまうのでダメですね。
まぁ毎日やらなければならないという訳ではないのですが、
なんだか自分が許せないんですよね。続けていきたい。
そんな訳で今日はここまで、また次回!