十九綴

tsudzu-tsudzuri

劄記120

どうも、十九です。
教習3日目ですが、そろそろ疲れが見えてきました。
車の運転という慣れないことを習うし、
しかも事故とか起こしかねない責任重大なことをやりますから。
あと視界だとか車体の感覚だとかを掴んだり、
私は普段は裸眼ですがメガネ限定で免許を取るので、
普段と焦点の合い方が違ってそういう疲れもあるでしょう。
学科の方がそこまで辛くないのが幸いです。
教習の時間は辛くなくても試験やその勉強は万全にしないとですが。
まぁ日はまだまだ長い、仮免もまだだし、
ひとまず仮免を取るまでもうしばらく踏ん張ります。
心身が丈夫でない私でもなんとかいけそうな気がします。
そういうことなので今日も劄記しますわよ。



今日は久しぶりに音読みシリーズです。
劄記65以来ですね。けっこう間が空きましたね。
更新する時間がそんなないというのもあるし、
単純にこれをやりたくなったのもあります。
そういう感じでさっさといきましょう。



【質】
質問:シツもん
質商:シチしょう(質屋)
言質:げん
委質:い(はじめて仕官すること)


最後の意外は割と使いますよね。
「シチ」の例を質屋にしなかったのはなんとなくです。
なんか音読みで揃えたい感ありません?ない?
でもやっぱ意外な読みが意外な字にあるの、いいよね。



【瓶】
花瓶:かヘイ、けビョウ、かビン、かヒン


………これは狙いました。はい。
だって見つかっちゃったんだもん。
いちおう全部新漢語林からの出典です。
カヘイ・カビンがいわゆる普通の花瓶で、
ケビョウ・カヒンがとりわけ密教で仏前の花瓶を指すとか。
やっぱ仏教用語は古い読みが残ってることが多いですね。
そういうの好き。大好き。もっとちょうだい。



【子】
君子:くん
椅子:い楪子:ちゃ(菓子などを盛る漆器)
銀子:いんツウ(ぜに、かね)


意外にも読み方があった。子。
椅子の他に金子をキンスと読んだりしますよね。
あと面子がメンツになったり。これは中国語か微妙だけど。
最後のも割とグレーだけどまあいいよね。
「銀子」の唐音という、って広辞苑に書いてる。
なんかロマンあるからオッケー!そういうことです。




久しぶりに音読みシリーズやりました。
コメントが見るからに雑ですね。
毎回そういう感じだけどね、このシリーズ。
私もそろそろ疲れ始める頃だろうから勘弁してください。
ブログもたぶんそろそろ最長記録を更新するの?
最長記録何日だっけ。調べるの面倒くさい。
でも気になったから今調べよう。
どうやら6週間継続したようです。
厳密に6週間か約6週間か分かりませんが、
とにかく42日としておきましょう。
それでブログ右上の継続日数カウンターを見ると……
あれ?これ43日目だな。更新してね?
マジか!??!?!?!??!!?!

ちゃんと数えました。
ブログを書いた日を含めて数えると、
前回は43日間の継続をしていたようです。
で、この記事を書き終えると43日目です。
よっしゃ!!ここまで戻ってきたんだな!!!
やったぞ私!!今度こそもっと続けるぞー!
俄然モチベーションが上がってきました。
まぁ継続といっても死ぬほど雑な記事もありましたがね。
数行で終わりとか、とりとめのない日記とか。
でもまぁ継続することも目的ですからね。どんな形でも。
そういうことなのでこれからも宜よろしくお願いします。
また次回お目にかかりましょう。