劄記82
どうも、十九です。
昨日は朝から晩まで散々に遊び倒しましたが、
今日は月曜1限に完全勝利しました。無事出席。
起床したのは7時、起きたけど目覚めが悪い。
そうだ!ラジオ体操しよう!ラジオ体操第一!テーンテーレテンテンテンテン
それでも微妙に目が覚めないけどしないよりよかった。
朝ご飯もそれなりにしっかり食べてお外へGO!
そんなわけで幸先のいい週始めでございます。清々しい。
でも明日持ってくものがあんまり進んでないぜ。やばいぜ。
ブログ書いてる場合じゃないって程でもないけどやばいぜ。
でも私は劄記をする。
【炙背】シャハイ
①太陽で背中をあぶる。転じて、気持ちのよいこと。
②背中を火で焼く。転じて、苦しいこと。
―新漢語林より
どっちだよ。焼くのが日か火かってことですね。
これはちょっと使いづらそうですね。使わないけど。
ところで背中を太陽であぶるのって気持ちいいんですかね。
そういう日光浴とか日サロ的なやつはやったことないので分からない。
というか日焼けさせる文化ってそんな昔からあったのか?
単純な日光浴の意味かな。それなら気持ちよさそうだ。
【燠休】ウキュウ・ウク
①いたみ思う声。苦痛をなぐさめるときに出す声。
②(イクキュウ・イクク)いたむ所に息をかけてあたためること。
転じて、他人の苦しみを救う意。
―新漢語林より
なんだかやさしそうな言葉だ。いい。
でもこれが誰にでも通じるって訳ではなさそう。
傷を治療しようとあれこれ手を出されるのを苦手としたり、
望んでいない人だっているんです。いる。
かといってその傷を放っておけって訳でもない。
傷を心配はするけど、その傷に直接触れたりすることなく、
傷の治りを早めるようにしたり、単純に気にかけたり。
そういう心配の仕方を適宜使い分けられてたらいいな。
【贔怒】ヒド
①怒る。
②水がはげしく流れる。
―新漢語林より
というか贔屓って音読み(の転)なんですね。もともとは「ヒキ」らしい。
それだけ。そんなこともある。
【盤桓】バンカン
①あちらこちらを歩きまわること。徘徊。
②ぐずぐずするさま。
③広大なさま。
―広辞苑第六版より
よく盤桓(と)してしまっていますね。主に思考が。
①は動詞だから盤桓する、②③は形容動詞だから盤桓だ、ですかね。
あれをやろうこれをやろうと思ってぐずぐずしたり、
考えてばかりで実行に移さず思考が徘徊してる、みたいな。
決断とか実行が早い人になりたい。
その決断や行動が最も適切でなかったとしても、ひとまず動きたい。
そうして後から修正する能力や、最初から適切な道を選ぶ能力をつけたい。
だんだんとそういう訓練をしよう。
今回はちょっと手抜きだったかな。
月曜1限に勝利したから許して。おねがい。
やることをやっちゃいたいので後書きも適当でいいかな。
明日もってくあれをやらなきゃ、更に明後日のあれも……
ああ、あれもやらなきゃこれもやらなきゃ、
あれもやりたいこれもやりたい。
書き出したり時間割を組んだりするとある程度楽になるとようやく気づけました。
そういう習慣も身につけたいな。また次回。