十九綴

tsudzu-tsudzuri

劄記44

どうも、十九です。
先日は全く中身を書く気のない記事を投稿した挙句、
徹夜でマイクラマルチプレイを続行し、
翌日の寝不足により更新を絶やすという、
最もアホな行動を取ってしまいました。
懲りないですね私も。だって楽しいんだもん。
誰が責任を問うている訳ではないと思いますが、
更新を絶やしてしまったことにものすごい責任を感じます。
反省したいです………
とか思ってたら日付が変わりそうなので、さっさと劄記します…



時間がなさげなので、音読みシリーズでいきます。



【反】
反対:はんたい
反物:たんもの
反故:ほうご、ほんご、


反則感がかなり強い。
たぶん大元の読みは「ほんご」なんでしょうね。
読みがブレブレなのも面白いので紹介しときました。



【石】
落石:らくせき
鍮石:ちゅうじゃく(ペルシアに産出するという天然産の真鍮など)
磁石:じしゃく
減石:げんこく
石灰:しっくい(漆喰に同じ)


5つあります。いいですね。
「しゃく」と「じゃく」で連濁でなく両方の音がありそうなので、
頑張って「じゃく」の例を探しました。こんなのあるんですね。
「しっくい」は「せっかい」の唐音らしいです。
らしい、なので正確な出典とか根拠はわかりませんがひとまずwikipediaにそう書いてあります。



【読】
読本:とくほん
読書:どくしょ
読経:きょう
読点:とうてん
吏読:り(漢字による朝鮮語の表記方法の一つ)


吏読以外は一般認知されてますね。そういう点もいい。
割とよく使うし見る言葉だけど、けっこう読みが揺れてるんですね。



更新を怠った挙句、割と手抜きな記事で済ませるという、
なんだか妙に罪悪感のある日です。
昨日は知らない内に寝てたんだもん…徹夜する方が悪いけれど。
その罰か知りませんが、今日はサーバーの具合が悪かったです。
もうマルチプレイするなと言われた気分です。
イクラのおかげで生活が崩れているところだったので、
そろそろ健康な方面に修正していきたいです。
それではまた明日。今度こそ。