十九綴

tsudzu-tsudzuri

蔚蔚

どうも、十九です。
今日は妙に調子が悪かったです。
昨日はTRPGをそれなりに遅くまでやって疲れてたし、
その流れで寝るのも遅くなってしまったから余計だし、
なんか今日は気圧が急低下してたっぽいですね。
そりゃもう大変じゃん。コンディション最悪です。
しかも明日にはそれなりに重要な用事が待ち受けているし、
そのための準備というかやることもいくつかありました。
でも超だるい!心と体が動きたがらない!まずい!
そんなこんなで14時くらいまで大した食事もとらず、
ひたすら惰気満々で過ごしていました。堕落しかけました。
でも意を決してその辺の時間から動き始めましたね。
まず昼食をとり、そして買い物をしてきました。
買い物するのに商品を探したらり人と連絡を取ったり、
割といろんなことがあって3時間半くらいは外出してたかな。
なかなかに疲れましたよ。本当に大変だった。
でもしばらく前の私だったらとてもじゃないけど完遂できなかったと思います。
いろいろと成長したもんですね。よくやったぞ私。
そういう訳なので今日はとても疲れていたし疲れました。
200回を数えてからぜんぜん劄記しなくなっちゃいましたね。
なんか気にくわない節も多々ありますが、
まずは自分の生活で必要なことを優先しましょう。うん。
これだけで済ませるのがなんか嫌なので曲を置いておきます。

フローラン・シュミット 作曲『サクソフォーン四重奏曲』です。
同じ時代にフランツ・シュミットという作曲家も名を上げたようで、
略してもどちらも F. Schmitt になって区別がつかないのでフルネームでよく呼ばれます。
有名な「シュトラウス」にリヒャルト・シュトラウスと、
ヨハン・シュトラウス(父・子)がいるのと似た感じですね。


この曲はサクソフォーンが生まれて100年経ったくらいに書かれたようです。
楽器の誕生が明確にいつかというのは論じがたいですが、
サクソフォーンの特許が取得されたのが1846年のことらしいです。
そしてこの曲は1941年から1943年にかけて作曲されたっぽいです。多分。
サックスって実はクラシック出身の楽器なんですよ。
バスクラリネットを改良しようとしたところ色々あってこうなったようです。
それと、フローラン・シュミットの近代フランス的な響きが融合し、
なんかいい感じのハーモニーを形成しています。面白い。
何がどういいとか言えないんですけどね。けっこう好きです。
フローラン・シュミットは吹奏楽においては『ディオニソスの祭り』で有名ですね。
吹奏楽において古典的で難しめの名曲って感じのポジションです。
まぁなんか雰囲気で聞いてみてください。また次回。