十九綴

tsudzu-tsudzuri

威廉泰爾

どうも、十九です。
今日は休日だしいろんな余裕があるけど、
なんか劄記する気分じゃないのです。しょうがない。
ということで曲でも紹介するか!やったぜ。
今日紹介するのはこちら!
ヨハン・シュトラウスⅠ世 作曲『ヴィルヘルム・テルギャロップ』です。
youtu.be
ヴィルヘルム・テル」というのは、ご存じ「ウィリアム・テル」のドイツ語読みです。
作曲者のヨハン・シュトラウスⅠ世はドイツ人ですので、
それに揃えての表記でしょうね。『ウィリアム・テルギャロップ』でも問題なし。
ちなみにタイトルの「威廉泰爾」は「ウィリアムテル」の中国語表記です。
なんかそういう四字熟語みたいですね。言われたら信じる。
Wikipediaの項目では「威廉・泰爾」となっていましたが、
四字熟語感を出すために中黒を取りました。えへ。


ということで、ご存じ「『ウィリアム・テル』序曲」のメロディを引用しています。
実はあの曲は4部構成になっていて、その最後があの有名な部分です。
そしてギャロップというのは踊りの一つです。
詳しくは知りませんが、2拍子の怪我人が出るくらい猛烈な踊りのようです。
2分もないとても短い曲です。ほぼウィリアム・テルと同じメロディだし。
1分くらいするとなんか知らないメロディが出てきます。違和感すごい。
果たしてこれがいいアレンジなのかどうかは別として、
こういう音楽もたまにはいいよね。それではまた次回。