龍韻
どうも、十九です。
いよいよ仕事がヤバめです。色んな意味で煮詰まってきました。
ですので今日はちゃちゃっと曲だけ貼っておきます。
楽しみにされてる方がいらしたら、連日こんな感じで申し訳ないです。
もうすぐ…もうすぐ終わるかと思います。頑張ります。
今日の曲はこちらです。
現代の中国人の作曲家です。女性らしいです。
著作権はたぶんだめでしょう。でも紹介してしまう。
ニューヨークのコロンビア大学で作曲を学んだり、
Theodore Presser Company というアメリカの会社から楽譜が出版されてたりするので、
たぶんアメリカで活躍してるんじゃないでしょうか。
中国語版Wikipediaより英語版Wikipediaの方が充実してそうですし、
そういうことなんでしょう、きっと。
なぜ国の話をしているかというと、題名が気になるからです。
中国の方なら中国語の題をつけているかと思ったのですが、
"Dragon Rhyme" の表記しかないんですよね、ほとんど。
日本で出てるCDだと『龍の韻』とか書いてあるっぽいですが。
私は『龍韻』の表記を推します。しっくりくる。
1楽章もいい感じなのですが、あまり万人受けしない感じです。
中国とかアジアっぽい響きが吹奏楽で織りなされます。
ノリノリだしけっこう面白いことやりまくってる曲なので、
ぜひ聞いてみてくださいね。それではまた次回。
