日域
どうも、十九です。
例のやるべきこと、色々と進展?がありました。
私の作業量は一応減ったことになります。やった。
純粋に喜べるものではないですがね。ひとまず肩の荷が下りた…?
でもやることはまだあるので今日も頑張りました。
なんか急に雨風が凄くなりましたね。何事。
こうなると知らずにおとといAmazonに配達をお願いしてしまった。
非常に申し訳ないです。悪気はないんです……
あと家にご飯の貯蓄がないのもすっかり忘れており、
お昼ご飯を買いに行くにはちょっと嫌な天気でした。
そういうことなので今日は確実に栄養が足りてないでしょうね。
今日は劄記したいところなのですがやや気力が足りないので、
曲でも適当に紹介しておきます。
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グスターヴ・ホルスト 作曲 『日本組曲』です。
ホルストといえば組曲『惑星』より『木星、快楽をもたらす者』が有名ですね。
快楽をもたらす者(the Bringer of Jollity)なんて副題があるんです。
いわゆるクラシックとして有名な曲でありますが、
公式な初演は1920年らしいのでけっこう最近の曲なんです。
ベートーヴェンなんかは200年ほど前の人間なので、
その辺と比べれば十分に新しいと言えます。
それはそうとして、そんなホルストが日本の曲を書いているんですね。
細かい作曲の経緯とかはこちらを参照してください。
第三曲『桜の木の下での踊り(Dance Under the Cherry Tree)』では、
「ねんねんころりよ」で有名なあの子守唄が引用されています。
正式な名前かは知りませんが江戸子守唄と呼ばれています。
動画だと6:31~です。気になる方はそこから続けて2曲聴いてください。
〇〇人が書いた△△国風の音楽とかは割と聞きますが、
日本人でない人が書いた日本風の音楽、あまり摂取しない気がします。
この曲はけっこう日本っぽいテイストで仕上がってると思います。
もちろん日本っぽい音階を使えばだいたいそうなるのもありますが、
だからといって日本人にしっくりくる日本っぽさになるとも限りません。
その辺けっこう上手いこといってるんじゃないかな。
あまりうまい解説みたいなものが書けないや。このへんにしておこう。
こないだ台風が来たと思ったら今度は豪雨ですね。
次から次へと落ち着かないものです。みなさまもお気を付けください。
それではまた次回。