十九綴

tsudzu-tsudzuri

病牀

どうも、十九です。
微恙です。久しぶりですね。37.3℃の微熱です。
動けはするけど、無理に動いたら体調不良が長引くやつです。
午前中の用事だけ済ませて午後の授業はお休みしました。
高校の時から妙に体調を崩すようになり(一人暮らしになったらなぜか減った)、
心も体も適度に休めることの重要さを身にしみて痛感しました。
なので休むときは思いっきり休みます。罪悪感みたいなものもあるけど。
一人で病牀に臥している(そんな大事ではない)のって、妙に寂しいですね。
一人じゃないっちゃ一人じゃないんですが、でもなんか心細いです。
心の支えがぐらぐらしてきている。また寄る辺を失いそうな気がしてならない。
私はこれからどこに向かうのだろう。明かりは見えているのだろうか。
風邪だからそういう考えしか回らないのだろうけど、とりとめのない不安に襲われている。
寝たいけど何故かこういう時ほど寝たくなかったりするし、
そもそも余計な考えが取り憑いてうまく眠れなかったりする。
これだから薬に頼らないといけないんですよね。
生まれつきの若干のペナルティを背負ってしまっているが故に、
自分はこういう負担があるから…という逃げ場が中途半端にできてしまっている。
常人にも狂人にもなりきれず、ただただ中空を狼狽しながら漂っている。
こういう中二ポエムを書き始めてしまったのでもうやめよう。また次回。