十九綴

tsudzu-tsudzuri

劄記49

どうも、十九です。
昨日の後書きで書いたような感じで、
今日は初めて自らの意志でスタバに行ってきました。
陰キャオタクでも一人でスタバに行きます。
なおカフェオレとかカフェモカくらい甘くないと飲めません。
いくつか飲んだ中で一番好きなのはホワイトモカです。超甘い。
今日飲んだのはカフェモカです。飲んだことなかったので。
今度からモカ系はショートを頼むことにします。
甘くないと飲めないくせに、あまり多いと途中で甘さに飽きるらしい。
多分私はスタバというかコーヒーショップに向いていない気がする。
明日も散歩がてら行ってみようかしら。劄記します。



【和】
和璧:へき(和氏之璧に同じ)
和合:ごう
和讒:わんざん(讒言、無理難題)
和尚:しょう


「か」は漢字界隈での認知度は高めな気がする。
というか和氏之璧は高校の漢文でやると思うし。
「和讒」は普通に読めば「わざん」ですが、なぜか撥音化してます。



【経】
経由:けい
経典:きょうてん
看経:かんきん(禅宗で、経文を黙読すること)
諷経:ふぎん(声をそろえて経文を読むこと)


看経と諷経は対義の関係にあるようです。
両方「きん」で同一のものと見るべきでしょうが、
「ぎん」が連濁なのかよく分からないので書いときました。



【夫】
夫人:じん
太夫:たゆ
夫役:やく(支配者が強制的に課する労役)
夫婦:ふう


太夫」ですが、音読み「たいふ」を古典的な読み方をしたものなんですね。
今初めて気がつきました。「た/ゆう」じゃなく「たゆ/う」の方が適切そう。



また音読みシリーズです。眠いし時間も時間なので…
もうすぐ3月および平成が終わってしまいますね。
なんだか感慨深いような気がします。
実のところ年号が変わったから何だ、って感じもありますがね。
エンジニアの方々が奔走したり我々が書類に書いたりする時に迷うんだろう。
考え得る年号の組み合わせをリークした人とかいましたが、
一体どんなことになるんでしょう。なんとなく楽しみでもあります。
昭和の「昭」を目の当たりにした方々は何を思ったんでしょう。
それと同じような体験をするのでしょうか。どうなるのやら。
そんなこんなで寝ます。また次回。